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感覚

  • 執筆者の写真: ryo sakaino
    ryo sakaino
  • 5月14日
  • 読了時間: 3分

僕は超能力者ではありません。

僕は成績優秀ではありません。

僕は大金持ちではありません。

僕はただの凡人です。


子供のころから他人よりも少しだけ神経質でした。些細な事を気にして感情が揺れていた記憶があります。

大人になっても続いています。


大人になって子供のころを振り返ると

「些細な事だったな」と感じれますが

時間が経過しないと発見できない感覚でした。

なので今の歳で感じる感情の揺れも

時間が経過しなければ発見が出来ない事が

多くあり、後悔する事もありました。


しかし、直感的に感情が揺れた時は

答えがすぐに分かりました。

しかし感覚のため言葉にする事ができず

説明できません。

目や耳などの情報から入った感情の揺れは

時間が答えを導きだしてくれます。


直感をA(右)

他をB(左)

とするとBは非常に分かりやすく頭がお喋りして答えを出してくれる感覚です。

合理的です。

Aは意味不明です。

根拠がありません。言葉もない為説明ができません。しかし思った通りになります。

その話しを時間が経過してから話しても「後出しジャンケン」になり更に理解されません。


Bは作り上げられた現実を突きつけられ

耐えるチカラが無いが経年劣化で答えが出ている気がします。


Aはこれから起こる現実を先に体験したが

体験したのは本人だけで共有できないため

この不思議な感覚を説明できないでいる。

この体験は徐々に作り上げられやがて完成する。

良きも悪きも。


最後に。

第一子が生まれた7日後嫁に別れを告げました。

理由は嫁の家族とソリが合わないから。

でしたが本当は違います。

なぜ嫁は言い訳が多いのか。なぜ上に立とうとするのか。

を、知るために嫁の親を観察しました。


嫁は父親を非常に嫌っていますが本心では

仲良くしたいと思っています。

嫌っている人の行動ではありませんので。

それに認められたがっています。


僕の仮説は

第一子は父親に似る。

見た目より思考が。

我が子を観察、他の家族を観察しても

高い割合で父親に似ています。行動など。

個人的な見解で科学的根拠はないが数を見た時に感じた事です。


そして嫁は第一子目です。

父親に似ている。

それが嫌なんでしょう。

父親は言い訳が上手なお方でプライドが高いです。

屁理屈もたくさん言います。

僕も全く同じタイプです。


子供のころ「パパと結婚したい」

と言った子供はゴマンといます。

実際には無理で、パパの考えに近い人と

一緒になる人は多少居ると思います。


最後に…からダラダラと。

僕は別れても別れなくてもどちらでも

大丈夫ですが、せっかく好きになった人と

一緒に暮らしてきて簡単に見放すのは気が引けると思っています。

嫁にはもっと自分を見て欲しいと思ってます。

自分に素直になって、他人の事は

気にしないでいて欲しいです。


結論

・直感は現実を作る

・第一子は父親に似る

・他人に軸を置いてしまうと

自分軸に戻しにくくなる

・人は変えられないが

人は替えられるが

自分は変わらない

 
 
 

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